2018年2月7日(水)、PUBG PC版テストサーバーが稼働しました。以下パッチノートの翻訳&解説になります。
PC1.0 #5 テストサーバーアップデート詳細内容
方針発表
我々PUBG開発チームは、健全かつ公正なゲーム環境を促進するため、チートプログラムに対する予防措置の一環として、テストサーバーに新しい更新プログラムを適用しました。
テストサーバーの変更が安定していると判断された場合、それらはライブサーバーに適用されます。ライブサーバーの更新は、2/8(木)11:00 ~ 14:00(日本時間)に行われ、メンテナンスは3時間続く予定です。
テストスケジュール
- テストサーバーに適用された内容の安定性が確認でき次第、本サーバーにもアップデートを行う
- 本サーバーアップデートの日程は日本時間で2/8(木)11:00 ~ 14:00
新規セキュリティソリューションの適用
- 新しいアンチチートシステムを追加
この変更により、チートに含まれない外部プログラムも一時的にブロックされる可能性があるとのことです。
Reshadeはブロックされると公式からアナウンスがあった一方で、その他の無害なプログラムがブロックされていた場合、随時対応していくとのことです。
レッドゾーンのサウンド調整
- 砲弾が同時に爆発した際の音量を調整
- 砲弾が爆発する際に、同時に発生する音の数を調整
- 砲弾が飛んでくる音の後に、断続的に爆発サウンドが再生されない不具合を修正
レッドゾーンの爆発音はとんでもない轟音でしたが、これで遊びやすくなるといいですね。
個人的には建物の上に落ちた時のガラスの破砕音が気になります。臨場感という意味では良いのですが。
アンチチートシステムや音量の改善など、プレイヤーの不満点をクリアにしていくものが中心のアップデート内容でした。
以上、PC1.0 #5テストサーバー パッチノート翻訳&解説でした。
アンチチート意味ないし