【PUBG】「『Team Liquid』所属のScoom選手インタビュー」2018年の決意、パッチ1.0、競技シーンについて

【PUBG】「『Team Liquid』所属のScoom選手インタビュー」2018年の決意、パッチ1.0、競技シーンについて


プロデータでも紹介したTeam Liquid所属のScoom選手への英インタビュー記事の翻訳記事です。(意訳多め)

元記事リリース日は2017年となっており少し古いですが、EUの上位プレイヤーの考えを知るには良いと思うので、紹介しておきます。

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Scoomについて

『Team Liquid』所属のScoomはチーム内でオーダーを担当。

彼はPUBGシーンの中でBR系ゲームの経験が豊富なプレイヤーの1人で、他のBR系ゲームも合わせると数千時間のプレイ時間があります。

その他彼の詳細データは【プロデータ】「NA&EUソロランク1位の指揮官」Scoomのデバイスと設定まとめにて。

インタビュアー

2018年も近づいてきましたが、2017年あなたにとって競技シーンで最も記憶に残ったものはなんですか?またゲーム外ではありますか?
私にとって最も記憶に残った瞬間は、IEM OaklandのGame5でドン勝を取ったことかな。
ゲーム外は特定の瞬間はなかったけど、DreamhackやGamescom、IEM Oaklandで他のプレイヤーと会うだけで最高だったよ。

Scoom

(※ ScoomはGame5で8Killを獲得し、勝利に貢献した。)

インタビュアー

あなたは8月に『Team Liquid』に入り、複数のLAN大会やオンライントーナメントに出場してきました。
『Team Liquid』で過ごした時間はどうでしたか?
『Team Liquid』での時間は信じられないほど素晴らしいものだ。
彼ら(チーム運営サイド)は私たちが必要とするものを支持してくれて、助けになってくれる。とても幸せだよ。

Scoom

インタビュアー

あなたのチームでの役割は何ですか?
あなたはチームに何を与えていますか?
あなたの最大の強みは何ですか?
改善したい点はありますか?
私の役割はキャプテンと指揮官です。
チームには良い雰囲気を与えられているかな。
私の最大の強みはその場に合わせた立ち回り。BR系ゲームは自分の思い通りにいかないことが多いからね。
改善したい点は意思決定の改善。多くのアイデアや戦略はあるけど、意思決定が遅れてしまう事が時々ある。これを改善して、より鋭く、遅れもなく最適なものを選べるようになれれば。

Scoom

(※ 最大の強みは原文では[strong mindset]となっていますが、ガッツリ意訳しています。)

インタビュアー

2018年の決意は?
『Team Liquid』でPUBGシーンのトップを取りたい。
2017年ではトップクラスのEUチームの1つであることは証明できたけど、私が望む結果ではなかった。
2018年はLANイベントで勝ちたい。

Scoom

インタビュアー

あなたは過去にFPP対TPPを話していました。どちらが好きですか?またそれは何故ですか?
そしてTPPは遅いゲーム展開を促進していると感じますか?
TPPがアジアで人気であることを受けて、PUBGのプレイモードが一致しなければ国際的なプロシーンは困難になると思いますか?
間違いなくFPPが好きだ。全体的なメタは変わらないと感じるが、戦い方はFPPの方がはるかに良い。木やオブジェクトの後ろで相手を把握できないしね。

TPPは遅いゲーム展開を促進している訳ではないが、正直言って、ちょっとばかなゲームプレイだよね。TPPは膠着状態が起きる傾向はあると思う。

あとFPPが出た当初の競技シーンはTPPの方が支持されていて、FPPの方が理にかなっている(競技性がある)と認識するまでにしばらく時間がかかったね。

アジアでもFPPが中心となる事を願っています。

Scoom

(※アジア圏以外ではFPPが人気で、大規模大会でもFPPが採用されるようになってきている)

インタビュアー

PC1.0をどのように楽しんでいますか?
競技シーンで抱えていた問題はfps値が出なかった事です。PC1.0で完全に修正されたね。素晴らしいことです。
しかし、まだ修正の必要がある問題がいくつかあるね。

Scoom

インタビュアー

ErangelとMiramarどっちが好きですか?
Erangel。これは答えが難しい質問だね。Erangelは数千時間やっていて、Miramarはあまりやってないから。
私の最初の印象は、Miramarでは車がそれほど優れたものではないということ。丘などが原因で車での移動が遅く厳しい。
徒歩で移動出来る場所はあるけど、マップが非常にひらけているので防衛できない。安全地帯が離れてしまうとErangelより遥かに厳しくなってしまう。
マップがひらけているので、あるチームと撃ち合いをしている時に他のチームからも攻撃をされてしまう。
でも今後、私の考え方は変わるかもしれない。しかし今のところはMiramarのファンではないね。

Scoom

(※現在も多くの大会でMiramarが採用されることは少ないです。)

インタビュアー

2018年にPUBG e-sportsで何を見たいですか?また今欠けているものはなんですか?
私が今欠けていると感じていることは、気軽に良い練習が出来る場所。
通常のゲームは、大会の試合とはかなり違っているし、ゲームはかなり簡単で退屈。優れた適切なELO/MMRシステムも持ってないように感じる。
スクリムやオンラインリーグはあるけど、充分ではない。毎日良い選手を相手に練習をしたいね。

Scoom

インタビュアー

最後に一言お願いします。
私たちを応援してくれた全てのファンに感謝を。
また、私たちとPUBGシーンを信じている『Team Liquid』にも感謝を。

Scoom

管理人

Scoom選手のインタビューでした。海外でも練習環境が足りていないようですね。日本では有志の方々のお陰で、続々と良い練習環境の整備が進んでいると感じます。一般プレイヤーと競技プレイヤーの双方が満足できるゲームになっていくと良いですね。

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